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いなりずし始めました

ゴミの掃き溜め

受験期の話

ブログ再開して何書こうかなと思ってたら歳をまた一つとってしまいした。なんと今日から22歳です。ええ、大学二年生で22歳です。なぜかって?浪人したからに決まってるじゃん・・・しかも二年・・・・・・。

なので今回は受験生だった頃の話を吐き出したいと思います。

 

・現役生だった頃

今思えばもう5年も昔なんですね。早いものです。

高校は中高一貫校だったんですが私は高校から入学しました。で、この高校はクラスが大きく分かれていて一つは、中学からここに通っている人のクラス、一つは高校から入学組の頭のいい方のクラス、そしてもう一つは高校から入学の頭の悪い方のクラスでそこからさらに文系、理系で分かれていました。私は一番最後のクラスでした。まぁ中学生の頃の勉強時間とか方法を思い出すとよく受かったな、と思います。このクラスは文転したり、やめちゃった人が居たりして最終的には17人ほどの少人数になりましたが、それなりに仲が良く、非常に居心地の良い雰囲気でした。

しかし、この学校は一年の時から夏期講習とか冬期講習とかあるのですが、私は模試を頑張りすぎたのかクラスの中で一人だけ上述の頭のイイ方のクラスに混ざって夏期講習などを受けていました。正直耐えられなかったです。

で、受験期の3年生の時の話になりますが、クラスの垣根を取っ払いα、β、γクラスなどという別け方がされました。αが理系国立、βが理系文系、γが私立だったかな?。まぁこの別け方でも元のクラスの人達で席が固まったのでコミュ症の私には居心地という視点では良かったです。しかし、学校の授業は基本的にセンター試験対策でした。これは私の志望校からするとちょっとマズイことです。大学受験というのは基本的に上の方の大学になるとセンター試験は軽視され、2次試験が主となります。なので家に帰ってからが本当の受験勉強で完全に授業は要らないものと化してました。

結局現役生の時は志望校には落ちましたが、三年間あんまり勉強してなかったので当然の結果だなぁと思います。もっと勉強すればよかった・・・

 

・一浪目の頃の話

志望校には落ちてましたがすべり止めのあそこや、ここには受かってました。でも私は浪人を決意して受験生を継続しました。予備校には私がtwitterでひたすら汚い言葉で罵倒する高松高等予備校(通称:高予備)に入りました。犠牲者を一人でも少なくしたいので名前出しました。

このクソ予備校は特待生がAからDまであります。国立大の後期試験が終わってすぐに特待生試験があるのですがまぁ結果は勉強不足からかボロボロでDでした。4月に入るとクラス分けテストがありました。この結果もボロボロで数学はちょっと良かったですがその他は全然駄目で地方国立、MARCHレベルのクラスに入ることになりました。これもまた非常にマズイことです。相変わらず授業はセンター試験対策でした。ぶっちゃけセンター試験なぞは二次対策するだけで点数が伸びます。この時授業そっちのけで二次試験の内職してた俺が100点近く増えた俺が言うんだから間違いない。国語はちゃんと受けてたけど。まぁでもクソでも予備校だからか二次対策も少しは行われていました。が、簡単な問題ばかりで実力がつくのか分からなかったです。あとこのクソ予備校、クソなくせに出席は厳格に管理されていてサボるとバレます。ちなみに友達は居ませんでした。ぼっちです。

家が田舎の方だからそれなりに早起きしないといけなく夜遅くまで勉強をしていたので毎日が寝不足でした。この時は父親に非常に迷惑をかけて大変申し訳なく思ってます。そして寝不足のまま役に立つのか分からない授業を終えて迎えが来るまでひたすら自習室で勉強です。大体授業が終わるのが16:30くらいでそれから毎日4時間くらい篭ってました。

この時していたのは旧帝大の過去問、やさしい理系数学、難問題の系統とその解法、京大の化学25ヶ年とかです。受験生にアドバイスすると物理はこの難問題の系統とその解法さえしてれば高校物理はすべて網羅できます。分厚いけど演習問題も全部しよう。

で、家に帰ってご飯を食べて風呂に入ってそれからもずっと勉強です。嘘です。ゲームもちょくちょくしてました。家に帰ってからは基本的には英語と化学をしてました。それが22:00から翌日の2:00くらいまで。

そんなこんなで大体一日に授業除いて8時間程度でしょうか?勉強してました。しかし、結果は全然付いて来なかったです。模試では全く点が取れず、偏差値も理想とは程遠い値でした。そのためモチベーションは11月あたりで二乗すればほぼ0になる程度になりました。あの頃は友達が居らず、twitterとかもしてなくてストレスを貯めこむ一方でした。前に志望校はセンター試験を重視しないと言いましたがそれでも900点中の250点はセンター試験の点数で決まります。私は昔から国語が全くと言っていいほどできず、なんとかしようと上には書いてませんが毎日国語も家で勉強してました。しかし、非常につまらなく集中力も5分程度で切れ、かつ点数も横ばいならまだしも逆に下がりさえしてました。センターの国語はクソ。それもあって志望校に突撃するも再び撃沈。二浪目に入るのであった・・・。

 

・二浪目の話

かくして再び志望校に落ちた私は再び浪人することを決意して今回はクソ予備校に入るつもりは無く、宅浪するつもりでした。しかし、親の反対で再びクソ予備校に入ることに。

このクソ予備校は本当にクソで先生のほとんどは授業に対して全くやる気がなく、授業は解説をただそのまま言ってるだけというのがほとんどです。そんなのは機械でもできます。実は私はこのクソ予備校に中学生の時から関わってますがその時も成績は全然伸びなかったです。(ちゃんと授業聞いてました。)ちなみにクソ予備校のくせに入学式、体育祭がありましたが友達が居なかったのでどちらにも行ってません。というかそういうのを行って何になるのか。後で言いますが、とある数学の先生の解答をクソ数学教師が「あの人の解答は理解する必要ないからね」などと言うクソ先生が存在することも信じられないです。お前は本当に数学の先生じゃないのか。あと、毎週月曜日はマーク模試というのがあってそれが妙に難しい。センター試験は確実に超えてます。さらに、センター試験の直前にそこそこの私大レヴェルのマーク模試があります。みんな点数取れません。高校の教師も「アレは忘れてね」と言っちゃうほどでした。受験を経験した人なら分かってくれると思うけど、試験前にこういうのやられると自信が薄れます。受験に限らず試験全般、プレゼンとかも自信があるだけで全然違いますから自信が無くなると取れる問題も取れなくなってしまいます。そういうのをやらすとか、もうね、アホかと、馬鹿かと。

で、二浪目は昨年勉強した成果が実ったのかクラス分けテストで旧帝理系コースに入ることができました。あと2ヶ月成果が出るの早くなればよかったのに。二浪目初の校内模試で100位以内を取ることができ、物理は片手で数えられるほどの順位の点数をいきなり出してしまいました。多少変動したものの二浪目の模試の結果はずっとこんな感じでした。

二浪目は精神的に非常に辛かったです。まともにいけば大学二年で専門的なことも勉強し始める頃です。それと今自分がやってることはと言えば、もう3年も同じことの繰り返しでその比較が非常に私を苦しませました。あぁ自分は未だに何をやってるんだろう、という気持ちでいっぱいでした。しかも相変わらず寝不足でしたからどんどん気持ちは沈み込み、朝、電車に乗ってる時に良くないことも考えるようになってしまいました。私のように精神が非常に弱い方は浪人なぞしないほうがいいです。

でも二浪目は一方でいいこともありました。一つだけ。それは私の数学観を大きく変えてしまった数学の先生との出会いでした。彼はあのクソ予備校の中の唯一の良心です。私の数学の授業3つのうち2つが彼の授業でした。彼の授業ははっきり言ってしまえば受験には直接役には立ちませんが、数学というのを考える上では非常に役に立ちます。ただ解説を棒読みするクソ教師のような授業ではなくてテキスト、模範解答を離れ、自分独自の解答を教えてくれ、かつ受験数学には出ないが、考え方が役に立つ定理を教えてくれました。当時ポアンカレ予想に出会ったのもあって私はその先生の熱烈な、いわばファンになってしまいました。本当に受験勉強、もとい、高校数学のみ勉強をしていた自分が愚かであったと反省をしています。大学に入れば突然ε-δ論法や、簡単な微分方程式位相空間などを考えなければいけないので、それを高校で勉強しても突然訪れる状況は変わらないのでは無いかと思うます。それを大学やれとか言う大人は大変反省をして欲しいです。高校生の皆さんは大学入ってから勉強しようとか思わずに自分で本買って勉強しよう。ちなみにあのクソ予備校の第四回の校内模試が難しいのはその先生が問題を作ってるからです。

そんな先生も居ましたが、結局11月後半からはセンター試験対策ばかりが行われそうな気配がしたのと、模試が行われないことを理由にしてクソ予備校をやめることを決意。電話してやめる意思を伝えるのにめちゃくちゃ勇気が要りました。その後何回か呼ばれて引き止められましたが頑張って意思を変えませんでした。ぼっちで辞めちゃったけど大学に入って同じクラスに居た人と話すと意外と私を覚えてくれてる人が居たのでびっくりしました。そんなこんなで予備校をやめてからは晴れて宅浪生となり、ひたすら家で勉強をしていました。

何故か受験生の時には基本的に志望校の問題はそんなに解きませんでした。数学、英語、化学の京大の25ヶ年シリーズを3、4周しました。数学はそれにやさしい理系数学、数学難問集100、英語は忘れたけどZ会のを少々、あと物理は難系のみ。本当に思うのは高校、浪人生の時から大学の数学、物理に触れておくべきだということです。

まぁそんなこんなでセンター試験。そんなに点数は取れませんでしたがどうせボーダーから30点差くらいだ、数学の大問一つ分くらいだと思って志望校へ志願。

で、肝心の2次試験はあんまり出来ずへたり込んでいましたがなんとか合格者68人中68位で合格しました。そう、合格最低点です。赤本に点数載ってるんよ。いいだろ。

 

・最後に

長々と書きましたが思ってることを吐き出せてよかったと思います。読んでくれた人ありがとうございます。今は大学で本当に好きなことを勉強して満足です。あっ、ちなみに大阪大学です。

受験生の皆さんはこれからが本番だと思います。頑張ってください。